当院は、昭和49年に、先代の真壁和夫が新取手の地に開設しました。
二代目として、私、真壁文敏が継承し、地域医療の担い手として日々努力奮闘中です。
開設当時、まだ新取手の団地は家がまばらで、その後急速に家が立ち並び始めたことをよく覚えています。
東京のベッドタウンとして、働き盛りの皆さんがマイホームを手に入れた時代でした。
現在では、当時若かった患者さんも80代となり、お一人暮らしや老々介護の世帯も増え、高齢化率の高い居住地域となっております。
その様な訳で、当院は時代の変遷とともに、内科全般および訪問診療を中心に、地域医療の担い手として日々精進しております。
地域医療連携については、取手北相馬保健医療センター医師会病院、JA取手総合医療センターと協力体制をとっています。
昭和から平成、そして令和と時代が変わっても、まかべ内科は町の開業医として皆さんと共に歩んでいきます。
からだや健康に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
まかべ内科 院長真壁 文敏(まかべ ふみとし)